スイス旅：ツェルマットで聴いたアルプホルン
当ブログ、
某ブログから引っ越してきたからか、
以前に投稿した内容が、うまく表示されてない部分があります。
ここでスイス旅行（個人旅行）2010・2015・2017を全体的にまとめていきたいと思っています。
・・・というより、スイスに触れることが楽しいので
「もう一度、スイス」です。
旅行日
2010年6月29日～7月8日
2015年7月1日～7月10日
2017年6月9日～6月19日
ツェルマット滞在編
バーンホフ通りを散歩して
ツェルマット駅前から延びるメーンストリートの
バーンホフ通り、
夕方、その奥まった所を歩いていると
伸びやかなゆったりとした音色が聞こえてきた。
地元の方が、アルプホルンの練習をしていた。
スイスの伝統音楽と言えば、
ヨーデルとアルプホルン。
どちらも昔、山岳地帯で牛飼いが牛を牧草地から小屋に呼び込むため、
そして住民同士のコミュニケーション手段としての役割があったらしい。
アルプホルンには、
マッターホルンとともに
青紫のエンツィアン（チャボリンドウ）、
鮮やかに描かれていた。
この三つの花は、
スイス三大名花になっている。
スイス旅：きらきら光るエーデルワイス
当ブログ、
某ブログから引っ越してきたからか、
以前に投稿した内容が、うまく表示されてない部分があります。
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・・・というより、スイスに触れることが楽しいので
「もう一度、スイス」です。
旅行日
2010年6月29日～7月8日
2015年7月1日～7月10日
2017年6月9日～6月19日
ツェルマット滞在編
モンテローザ↑↓
マッターホルン（4478m）
ヴァイスホルン（4506m）
ロートホルンパラダイス（展望台）にて
標高3103mのロートホルン展望台は、
夏でも早朝の気温は低い。
エーデルワイス（ここのは栽培種）には、
朝露がいっぱい。
太陽の光があたってキラキラ光っていた。
展望台から見るアルプスの雄姿、
その中モンテローザ（4634m）は、
モンブラン（4810m）に次いで2番目に高い。
（もちろんここからモンブランは、見えない）
中でも端正な山容のヴァイスホルンは、
大好きな山の一つ。
いつまでも見ていたい展望台だった。
スイス旅：ロートホルンパラダイスからのアルプス
当ブログ、
某ブログから引っ越してきたからか、
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旅行日
2010年6月29日～7月8日
2015年7月1日～7月10日
2017年6月9日～6月19日
ツェルマット滞在編
ロートホルン・パラダイス（展望台）にて
ツェルマットからケーブルカーやロープウェイを乗り継いで
標高3103mのロートホルンパラダイス（展望台）に着く。
ブラウヘルトから乗ったロープウエイからは、
お天気さえ良ければずっとマッターホルンがはっきりと見える。
展望台には、レストランがあり、
窓越しからもマッターホルンの姿を楽しめる。
この日は、しばらく雲海が漂っていた。
スイス旅：山頂が見えると、やっぱりうれしい！
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旅行日
2010年6月29日～7月8日
2015年7月1日～7月10日
2017年6月9日～6月19日
ツェルマット滞在編
朝から頭を隠していたマッターホルン、
うっすら頂上が見えてきた。
ここから見るマッターホルンは、
ツェルマットで見るより、北壁の全体が見える。
この日一番、マッターホルン頂上がちゃんと見えた瞬間。
やっぱり青空は、気持ちいい。
マウンテンバイクが進む先に見える雪山、
ブライトホルン（4164m）、クライン・マッターホルン（3883m）など
アルプスの山々。
その右側にマッターホルンがある。
スネガ展望台までもう少し。↑↓
トゥフテルンへハイキング
復路、
トゥフテルン（2215m）からスネガ展望台（2288m）へ、
朝から雨上がりのガスが出て、
マッターホルンは、頭を隠していた。
ほぼ平坦な道も最後の登り坂手前、
やっと一瞬、マッターホルンの頂上が見えた。
青空も！
やっぱりマッターホルンの雄姿は、
何度見てもうれしいものだ。
スイス旅：トゥフテルンのレストランでアップルケーキ
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旅行日
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2015年7月1日～7月10日
2017年6月9日～6月19日
ツェルマット滞在編
夏の花も咲きだして
トゥフテルン集落
トゥフテルン集落を見下ろせる場所から。
マッターホルンは、頭を隠している。
トゥフテルン集落、
画像手前が、レストラン。
目の前にマッターホルン
スネガへの帰り道
ワンちゃんとハイキングのスイス人ご夫婦と少しだけおしゃべり、
スイスのワンちゃんは、訓練されていてとてもお利口さん。
岩場に咲く、アルペンローゼ、
ローゼの名がついているけれど、ツツジ科の花。
トゥフテルンへハイキング
標高2135mのトゥフテルンのレストランで
アップルケーキをいただいた。
オンシーズンには、少し早く、
私たちの他には、お客さんはいなかった。
ツェルマットでいただくアップルケーキ、アップルパイは、
本当に美味しかった。
でも付いてくる生クリームは、
ない方がいいと思うのだけれど・・・
スイス旅：花咲く道を歩きながら
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旅行日
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2015年7月1日～7月10日
2017年6月9日～6月19日
ツェルマット滞在編
標識右側、上から4番目
Tufteren（トゥフテルン）を目指して進む。
画像右下、頭を雲で隠したマッターホルン。
春の花、オキナグサの花は終わり、穂になろうという時。
なだらかな道を歩く。
コケモモ
エンツィアン（チャボリンドウ）
パンジーの原種
雲海の切れ目からツェルマットの村が見える。
教会の周りにもホテル、シャレー（長期滞在用）の建物が立ち並んでいる。
トゥフテルンへハイキング
雨上がり、雲海が広がるツェルマットからハイキング。
なだらかで歩きやすい道、
新芽が出たカラマツや、スイスマツが緑豊かな山道を爽やかにしている。
初夏の花咲く山道は、色とりどりで写真を撮るのが楽しい。
7月初旬から中旬もっと華やかな彩りを見せてくれるはず。
もうすぐ、トゥフテルンに到着。
スイス旅：キックボードバイクで走る道
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旅行日
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2015年7月1日～7月10日
2017年6月9日～6月19日
ツェルマット滞在編
マッターホルンの頂上は、雲で隠れていた。
スネガ・エクスプレスに乗って約3分、
スネガ展望台に着く。↓
展望台、そしてレストラン。
やっぱり青空が広がる時が美しい。↓
画像ほぼ中央、
Tufterenを目指して。
ここでは、キックボードバイク（キックバイク）に乗る若い人たちに多く出会った。
そう、ペダル、サドルもない。
日本円約2000円でレンタルできるらしい。
トゥフテルンへハイキング
この日の朝は雨上がり、
雨は上がったもののマッターホルン頂上は雲の中。
青空も望めそうにもない。
そして雲海が広がっていた。
ツェルマット（1620m）からスネガに上がり（2288m）
小さな集落があるトゥフテルン（2135m）へハイキング。
このコース、フラットで歩きやすい。
あまりメジャーなコースでないからか、
あまりハイカーにも出会わない。
でも初夏からは花も咲き、お手軽なコース。
