貴婦人の木が現れた
栃木県日光市、小田代ヶ原のつづきです。
小田代ヶ原といえば“貴婦人の木”らしく
初めてここに来た私たち、
私「どこ~?」
夫もご一緒に撮っていた人たちに
「あの山とあの山の境くらいの位置かな?」
なんて聞いています。
でも靄がたなびいて見えません。
そんな中、
靄が木々の枝にうっすら霧氷をつけ
バックは紅葉、
手前桜が咲いたような
幻想的な景色を創り出してくれます。
そして
やっと
貴婦人の木
姿を現しました。
靄がかかる中、
凛として立つ
一本の白樺の木、
貴婦人の木
本当は、この木にきちんと
陽が当たると良かったみたい・・・
なかなか難しい。
でもこの日の小田代ヶ原
さらに幻想的な景色を見せてくれました。
つづきます。
(撮影2012年10月16日)