黎明の富士山
信州撮影の記録です。
2014年1月5日~11日
久しぶりの遠出の撮影旅、
それも1月という真冬の撮影。
富士山・氷模様・白鳥などなど撮りたい被写体満載の毎日、
そこには、四国では体験することのできない世界があったのです。
崇高富士山
~霧ケ峰から~
霧ケ峰への山道を登り始めた道路の気温表示は、
-10℃
撮影場所は、たぶん-15℃以下、
キーンと張り詰めた空気の向こうには
やっぱり、富士山の姿を確認するといつもうれしい。
「富士山、見える!!!」
山頂には、笠雲発生。
笠雲も焼けましたね。
笠雲が芸をしてくれた黎明の富士山でした。
(撮影2014年1月6日)