swiss_sukiのつれづれに

自然は美しい!!

スイスの旅2015(86)ちょっと高山病みたいに・・・

大好きなスイスに行きました。 
2010年のスイス個人旅行で「スイスは、もう卒業しよう~」と
夫婦で誓ったのに2012年スイスのツアー旅行にも・・・ 
そしてまたまた今回2015年7月上旬スイス個人旅行に・・・
(今回で通算10回目のスイス旅行です) 
日程は
  2015年6月30日  成田前泊
           7月01日  グリンデルワルト泊
   7月02日  〃
   7月03日  〃
   7月04日  〃
         7月05日  ツェルマット泊
   7月06日  〃
   7月07日  〃
         7月08日  チューリッヒ
     7月09日  機中泊 
    7月10日  帰国
  

ツェルマット滞在中、
マッターホルン・グレッシャー・パラダイスへ。

イメージ 1
フーリ経由トロッケナー・シュテックからも
マッターホルン・グレッシャー・パラダイスへ行けるのですが、
シュヴァルツゼーからになってしまいました。
マッターホルンが姿を現わしている時に
まず一枚。↑


イメージ 2
シュヴァルツゼーから再びゴンドラに乗って
トロッケーナー・シュテックで下車。
Matterhorn glacier paradaise →となっています。
そしてItaryとも・・・


イメージ 3
マッターホルン・グレッシャー・パラダイスで降りて
イタリア側へ夏スキーに行くスキーヤーが多いのです。
大型ロープウェイに乗ります。


イメージ 4
画像右に見える尖がった所まで一気に上がります。
ロープウェイから下を見ると
テオドール氷河が悠然と流れています。


イメージ 5
あの尖がった所にもうすぐ到着、
「まぁ~、よくぞあんなところに」
と思ってしまいます。

イメージ 6
ロープウェイ到着、
ここから見るマッターホルンの姿
ツェルマットの村から見るのとは、
かなり違います。


イメージ 7
標高3883m


イメージ 8
時空を超えた氷河

そして
この後、エレベーター、階段を上って
ヨーロッパ最高地点にある展望台
マッターホルン・グレッシャー・パラダイスに行こうと
歩き始めたのですが、
あれ?ちょっと変・・・
なんだか息苦しい・・・
高山病の前触れかも!

過去に高山病を2回経験しているので
用心して展望台へ上がるのをやめました。

下りのロープウェイに乗って
イメージ 9
ロープウェイにの中から
雪庇(せっぴ)が特徴のブライトホルン(4164m)
頂上近く、ゴマ粒より小さいですが登山者が見えます。


イメージ 10
シュヴァルツゼー近くに降りてきました。
氷河が削られて出来た池らしい。

イメージ 11
マッターホルン登頂の基地になる、
今年2015年
マッターホルン初登頂から150年を記念して大改装された
ヘルンリヒュッテ


イメージ 12
トロッケナー・シュテックへ行くゴンドラとすれ違って
もうすぐシュヴァルツゼーに再び到着です。

(撮影2015年7月7日)