雪降る青い池
4月下旬～5月上旬、北海道へ行ってきました。
芽吹きの大地は、躍動感いっぱいでした。
雪が降り、震える日もあれば、最高気温が２７℃の日も・・・
撮影順では、ありませんが、投稿していきます。
4月29日、北日本は発達した低気圧で大荒れ。
美瑛も雪が降り、耕された畑に積雪。
（道路に積雪はなく、ヤレヤレ）
「そうだ！雪降る青い池に行ってみよう」
しきりに降り続く雪に、
柳の新芽も凍えそう。
いっとき、雪も止んで穏やかな青い池。
今、この「青い池」は、
美瑛で一番の観光地。
外国からの観光客も多く、大型バスも次々止まります。
私たちが、初めて「青い池」に行ったのは、もう10年以上前。
マスコミに取り上げられては、いたのですが、
まだまだ「幻の青い池」。
地図にも載ってなく、
数少ない情報を頼りにたどり着き、感激したものでした。
今では、駐車場も整備され、
カーナビにも載っていますね。
延べ日数、10回以上青い池に行っているのですが、
今回、一番の「青さ」でした。
というのも青さは、毎回違う。
「青さが薄かったり」
「青いというより緑だったり」
今回だけでも3回行ったそれぞれ青さが違いました。
でも、カメラで撮るより、「目」で観る美しさが一番です。
北海道美瑛町
撮影2016年4月
