由布川峡谷の思い出
風景写真を撮る趣味の夫にお供して
一緒に撮った、
寒い冬の朝、春爛漫、錦の秋模様、思いがけずの絶景、
“あんな時こんな時”
新旧取り混ぜ思いつくままに・・・
約12kmに渡り深く浸食された峡谷、
由布川峡谷撮影の思い出です。
↑へ降りる猿渡入り口、
峡谷へ降りる鉄階段・下部付近の側壁が崩落し、
手すりが一部無くなって、現在、鉄階段を通行止めしているようです。
その鉄階段、急傾斜で怖かった・・・
滑り止め手袋して恐る恐る・・・
もう一つの峡谷入り口、
椿入口近く。
糸を引くような繊細な流れ。
夫がこの近くで滑って
カメラを一瞬水没。
一瞬でも駄目ですね。
仕方なく別府の街へ出て
「キタムラカメラ」で同じカメラ購入。
(その当時キャノンEOS 5D Mark II )
水没カメラは、帰宅後修理。
峡谷の狭い場所に岩が挟まっている
チェックストーン
(案内図、パンフレットには、
チェックストーンと書かれていますが、
チョックストーンだと思われます)
ここまでの道のりが、怖い怖い!
両側にそそり立つ岩盤。
腰までつかる水。
やっとたどり着いた時は、
「はよ~帰ろう~」
今から考えると”若かったから”出来たのかな?
撮影2009年9月