冬の道東旅行 冬のキタキツネは愛くるしい
冬の道東旅行最終日、
ネイチャーガイドさんと一緒の朝散歩のつづきです。
雄阿寒岳の横から日の出です。
雪原の風紋がきれい。
ここは、ボッケと呼ばれる場所、
90度以上の熱湯が湧き出し、阿寒湖全体が凍っていても、
ここだけは、雪も積もりません。
その湯気がカメラのレンズに付いているのに気づかず
こんな画像になってしまいました・・・
さ~て、阿寒湖から
釧路湿原の北側、タンチョウがいる鶴見台へ。
滞在時間20分、
焦る焦る!
でも飛んでるのも、雄たけび上げてるのも、
かわいい赤い頭も撮れたねぇ~
そして旅の記録のおまけ
帰りの飛行場へ行くバスの中から
真っ白な広い雪原を歩く???
ガイドさん「あっ!キタキツネ」
バスのドライバーさん、バスを止めてくれました。
この後
バスからは、結構距離があったけれど、
バスの方に向いてくれた。
トリミングしてみると
私、一瞬かわいい犬かと・・・
だって夏に見るキタキツネは、
でも尻尾は、長くて太いね。
調べてみると冬のキタキツネは、
冬毛がフワフワしてるんだって!
冬の北海道、
冬ならではの景色、体験でいっぱいでした。
(撮影2018年2月24日)