swiss_sukiのつれづれに

自然は美しい!!

北塩原村のミズバショウ

2018年4月19日~5月6日福島県に滞在して
日々、春が進んで行く景色を撮りながらの旅をしました。

自然豊かな村、

北塩原村は、福島県の北西部に位置する人口3,000人の農業と観光の村です。気候は北日本型の積雪寒冷地帯。地理的な条件では、南東に磐梯山(1,816m)、東に西大巓、西吾妻山(2,035m)東大巓など吾妻連峰、南に雄国山、西に高曽根山など山々に囲まれ、面積の約80%は山林が占めています。大塩・北山地区には、高曽根山に源を発する大塩川や三の森川の流域に圃場が整備され、田園風景が形成されています。桧原・裏磐梯地区は、明治21年磐梯山噴火により、吾妻川・大川入川・小野川・中津川などが堰止められ、桧原湖、小野川湖、秋元湖のほか、曽原湖、五色沼などの三百とも言われる湖沼群が生まれ、磐梯山をはじめとする周囲の山々とが美しい自然景観を創り出しました。豊かな自然環境により、昭和25年国立公園に指定され、平成22年に指定60周年を迎えた県内有数の観光地です。


この裏磐梯北塩原村2週間過ごすことになりました。

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道路は、完全に除雪されていましたが、
道路から数メートル先には、まだまだ積雪が。

そして雪解けしたところから
ミズバショウが清楚な姿を現していました。


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純白の気品漂う北塩原村の湿原です。

(撮影 2018年4月22日 福島県北塩原村