春の息吹を感じた旅でした。
2018年4月19日~5月6日福島県に滞在して
日々、春が進んで行く景色を撮りながらの旅をしました。
20日近く滞在した福島県を離れる日になりました。
裏磐梯滞在中、
美味しいパン屋さんに出合いました。
裏磐梯で一番人気といわれるパン屋さん
「ささき亭」
イートインもできるので、よく昼食に。
オーブンで温めてくれ、出来立ての美味しさ。
素朴で味わい深いパンも多い。
古民家でいただく
「石臼挽き手打ちそば」
蕎麦古家(そばごや)
うどん県の(香川県)の私、
うどんは少し語れるのですが、
蕎麦のことは、あまりわかりません。
でも香りいい蕎麦でした。
春の山菜てんこ盛りの天ぷら、
下の方に隠れているのですが、
「まんじゅう」の天ぷらには驚きました。
結構美味しかったですよ~
裏磐梯を離れる朝、
桧原湖の景色
そして前々日
霧が漂う中、
まだまだ美しい姿を見せてくれた
一本桜
思い出に残る猪苗代町の
艶やかなしだれ桜
満開少し前でしたが、
しだれ桜の艶やかな姿を見せてくれました。
「福島行き」もともとのプランは、
福島県三春町の日本三大桜の一つ「三春の滝桜」を皮切りに
数々の桜を撮りながら、”裏磐梯にちょっと立ち寄る”のはずが、
あまりにも早く開花、満開になってしまった「今年の桜」、
(出発日を変更できなかった)
その結果
2週間以上裏磐梯で春を感じながら過ごしました。
往路 香川県高松発
名古屋~仙台(太平洋フェリー)
仙台から1時間で福島へ(高速利用)
楽しい思い出とともに無事帰ってきました。
(完)