豊島へ
先月11月中旬、
の日、
穏やかな瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)へ。
3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」で
直島にも劣らない人気を誇る豊島です。
(来年2019年開催)
開催されない年も、特に海外の方に人気で、
年間を通してたくさんの方が島へ来られています。
地図下、香川県。
高松港から地図赤い字の現在地の豊島(てしま)へ。
70人乗りの小さな船で豊島へ。
家浦港到着後、
島は起伏が大きいので移動は、
レンタサイクル(電動アシスト自転車)
4時間1000円
青い海と青い空、
坂道を上がっていくと、一気に視界が広がりました。
ここは、唐櫃(からと)地区、
海を見晴らす場所に広がる棚田。
棚田と反対側には、豊島美術館。
豊島美術館へ乗ってきたレンタサイクルが一列に並んでいます。
瀬戸内国際芸術祭開催年でなくても
曜日によってですが、鑑賞できる施設があります。
今では珍しい稲刈り後の「はざ掛け」、
目の前に広がる瀬戸の海、
美味しい空気、
おもっきり深呼吸したくなります。
この日のルートで一番の場所かな?
さて移動です。
リングのたくさん付いた「勝者はいない ─ マルチ・バスケットボール」
芸術祭の作品の一つ。
ここは、いつでもだれでもトライできます。
外国の方が、トライ。
唐櫃港を過ぎ、
海岸へ。
お弁当タイム。
実は、この日は、Mariちゃん、Kenちゃんも一緒。
流木をテーブルと椅子にお弁当。
目の前の海に漁船が通ります。
な~んにもない場所だけれど
贅沢な時間。
この海岸には、「心臓音のアーカイブ」の建物があり、
開催年でなくても曜日によっては、体験できます。
(私たちは行かなかった)
そろそろ、家浦港へ。
港近くの「いちご家」さんへ。
いちご農家直営のスイーツのお店。
店内には、著名な方のサインがたくさんあって人気があるのがわかります。
もちろん美味しかったですよ~。
家浦港から。
右の建物は、廃校になった中学校。
香川県に住んでるのになかなか行けなかった豊島。
秋の楽しい一日でした。
(撮影2018年11月18日 香川県土庄町豊島)