九州旅行(2) 怖い階段のあとに☆
2009年9月由布川峡谷へ写真撮影のために行った旅の記録です。
大分県別府市と由布市にまたがる峡谷
由布川峡谷
由布川が岩肌を侵食して作り出した峡谷で地元では「東洋のチロル」と呼ばれているようです。
高さ60mの断崖が12km続いています。
現在は二つの入り口(降りるところ)があり
その一つの猿渡(さるわたり)入り口から。
http://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s018.JPG
ここから峡谷へ降りて行きます。
この先危険ですので足元に充分注意してください、小さい子供さんを絶対に
一人にしないでと注意書きがあります。
初めは緩やかな階段ですが・・・
http://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s068.JPGhttp://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s019.JPG
最後の3つの階段は上から見ると垂直かと足がすくむほど急。
階段を降りるというよりアルミ製の梯子を降りるという感じ。
70度はあるかと思います。
足を置く鉄板も幅が狭く滑り止めの付いた手袋で必死で手すりを掴みながら降りました。
降りる時は写真を撮るどころではないので上からの写真はないのです。
本当に怖かったhttp://ashita-sanuki.jp/img/face/020.gifhttp://ashita-sanuki.jp/img/face/020.gifhttp://ashita-sanuki.jp/img/face/007.gif
深くえぐられた峡谷だけに谷底には容易には降りられず、あまりに急な階段に
怖くなって降りるのを諦める人もいるようです。
やっとのことで降りるとそこは
http://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s053.JPG
http://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s048.JPG
神秘的な峡谷美
えぐられて迫ってくるような岩肌は迫力満点。
人物(夫ですが)との比で峡谷のスケールがわかっていただけるでしょうか?
ここから水につかりながら移動していくと様々な表情の峡谷に出会えるのです。
由布川峡谷
由布川が岩肌を侵食して作り出した峡谷で地元では「東洋のチロル」と呼ばれているようです。
高さ60mの断崖が12km続いています。
現在は二つの入り口(降りるところ)があり
その一つの猿渡(さるわたり)入り口から。
http://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s018.JPG
ここから峡谷へ降りて行きます。
この先危険ですので足元に充分注意してください、小さい子供さんを絶対に
一人にしないでと注意書きがあります。
初めは緩やかな階段ですが・・・
http://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s068.JPGhttp://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s019.JPG
最後の3つの階段は上から見ると垂直かと足がすくむほど急。
階段を降りるというよりアルミ製の梯子を降りるという感じ。
70度はあるかと思います。
足を置く鉄板も幅が狭く滑り止めの付いた手袋で必死で手すりを掴みながら降りました。
降りる時は写真を撮るどころではないので上からの写真はないのです。
本当に怖かったhttp://ashita-sanuki.jp/img/face/020.gifhttp://ashita-sanuki.jp/img/face/020.gifhttp://ashita-sanuki.jp/img/face/007.gif
深くえぐられた峡谷だけに谷底には容易には降りられず、あまりに急な階段に
怖くなって降りるのを諦める人もいるようです。
やっとのことで降りるとそこは
http://ashita-sanuki.jp/usr/hajikaga/2009s%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%B7%9D%E5%B3%A1%E8%B0%B7s%E5%86%85%E6%88%90%E6%A3%9A%E7%94%B0s053.JPG
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神秘的な峡谷美
えぐられて迫ってくるような岩肌は迫力満点。
人物(夫ですが)との比で峡谷のスケールがわかっていただけるでしょうか?
ここから水につかりながら移動していくと様々な表情の峡谷に出会えるのです。