スペイン旅行・2007年（７）ラ・マンチャ地方の風車

バレンシアからラ・マンチャ地方にバスで移動。　

ラ・マンチャ地方は、首都マドリードの南に広がる平原。

 

 

 

走れど走れど車窓からの景色はず～っとこんな。。。

 

確かに広いです、日本特に四国に住んでると

考えられない広大な大地。

 

夏だとひまわり畑がず～っと広がってるんでしょうが・・・

 

・・・で、バスに揺られながら　

 

途中トイレ休憩で立ち寄った

高速道路のサービスエリア

 

サービスエリアのトイレは

有料で０．５ユーロくらいだったような。

（スペインの高速道路料金は、ほとんどが無料）

 

そして

スペインの作家セルバンテスの「ドン・キホーテ」の舞台になったところへ。

 

ラ・マンチャ地方には風車群のあるところが

カンポ・デ・クリスターナ

モタ・デル・クエルボ

コエンスエグラ

の3か所。

 

私たちが行ったのは、

カンポ・デ・クリスターナという村。

 

アラビア語で「乾いた土地」を意味する

ラ・マンチャ

 

カンポ・デ・クリスターナも乾燥した土地の丘のような高台にありました。

 

 

 

 

 

 

まっ青な空に白壁の風車

スペイン旅行で見たかった景色の一つです。

 

風車は人物比でもわかるように思ったより大きい。

「ドン・キホーテ」が風車を巨人と見間違えて挑んだとされる舞台。

 

今、風車は１０基ほど。

昔は粉を引くために使われていましたが、

今は観光用で動きません。

 

つづきます。

 

（撮影２００７年１０月）

 

追記というよりお詫び

 

初めに書いたスペイン旅行（７）を

間違って書庫の「風景写真」で投稿してしまいました。

改めてコピー・貼り付けで「スペイン旅行」に同じ内容で投稿しました。

（重複しています）