アンデス音楽・路上ライブ
↑JR高松駅を通りかかった時、軽快な音楽が聞こえてきました。
南米アンデス地方の民俗音楽
楽器は
ケーナ(たて笛)
サンポーニャ(葦の管を並べた楽器)
所用があってここを通ったのですが、1曲だけ聞こうのつもりが
いっぱい聞いてしまいました。
アンデス音楽の生演奏は、初めて。
実に心地いい。
彼らはペルー人。
前にある箱には日本語で「お気持ちをお願いします」
そして日本語で「CDを販売しています」
(ビジネスマン二人買っていました)
なにはともあれ、
「コンドルは飛んでいく」
いつもテレビなどで聞くのとは違うテンポで新鮮でした。
(スローで入り、アップテンポになり、聞く人のハートをつかんでいました)
そして、ペルーの山並みと、青い空が目に浮かぶ演奏でした。