磐梯吾妻スカイラインの紅葉
今朝は、全国的に気温が下がったようですね。
高松郊外の我が家のまわり、少し霜が降りたみたい。
写真撮影旅から帰ってきました。
そして鮮やかな紅葉は終わっていましたが、
落葉松の黄葉が、
本格的な冬到来を教えてくれているようでした。
さて、「奥日光・裏磐梯・長野県2012秋」のつづきです。
磐梯山が明治に噴火したときできた
大小300を超す湖があり、絵になる景色を作ります。
そして今回5日間毎朝かよった秋元湖。
もちろん日の出前からスタンバイ。
でもでも来る日も来る日も小雨・曇り・・・
望みの霧・早い時間の日の出には
なかなかなりません・・・
・・・ということで日中は、
磐梯吾妻スカイラインの紅葉撮影へ。
ナナカマドの赤・ダケカンバの黄色が
快晴の空に映えます。
スカイライン途中
浄土平近く木が生えていない場所が。
茶色の岩肌の一切経山(1948m)
車中から撮影
火山性ガスで危険なので駐車したり、
窓を開けたり車から出ないようにと
注意書きがあります。
(看板から800m区間)
辺りは、硫黄の臭い、
噴煙が上がっているところも。
火山性ガス注意の場所が過ぎると
こんな錦秋が目に飛び込んできます。
つづきます。
(撮影2012年10月19日)