諏訪大社の注連縄と御柱
夫「やっぱり、長野行くで~」
私「また???」
確かに1月も2月も冬といえば冬、
でも2月末となれば、
“春の足音”が、聞こえるはず。
(2014年2月22日~26日)
1月・2月と
諏訪湖周辺に行きながら
なかなか諏訪大社へ行けませんでした。
諏訪大社は、上社・下社に分かれていて
上社には、本宮と前宮、
下社には、秋宮と春宮があり
この四社の総称として
諏訪大社というらしい。
そして私たちは、
諏訪大社下社の秋宮へ。
(長野県下諏訪町)
神楽殿
なんと立派な注連縄
大注連縄、
出雲大社とほぼ同じで大きさで日本一を誇るそうです。
(重さ1トンくらい)
諏訪大社といえば
諏訪大社では七年に一度の寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅にあるモミの大木を建て替える祭りを行います。この祭りを「式年造営御柱大祭」、通称「御柱祭」と呼び、諏訪地方の6市町村21万人の氏子がこぞって参加する天下の大祭です。(御柱祭情報センターHPより)
長さ17メートル余
直径1メートル余
重さ12~13トン
横に立つ夫の姿と比べると
その大きさがよくわかります。