神秘的な色の滝壺
風景写真を撮る趣味の夫にお供して
一緒に撮った、
寒い冬の朝、春爛漫、錦の秋模様、思いがけずの絶景、
“あんな時こんな時”
新旧取り混ぜ思いつくままに・・・
画像下部、岩が透けて見えるほどの透明度。
ブルーと言いたいけれど、エメラルドグリーンやね。
たいてい夫のお供で風景写真を撮る現場は、
写真愛好家のおじさま、おばさまばかりでひっそりと・・・
20~30人は、いたでしょうか?
そもそもこの日、祝日だったから・・・
淵に飛び込み泳ぐ人まで・・・
もう一つの誤算、
ここには、平の場所が全然ない。
場所移動は、大きな岩を乗り越え乗り越え。
若い人は、ヒョイヒョイと飛ぶように岩を移動。
私たちジジババは、岩に手をつき「怖~!」
↑の画像でもわかるように太陽の移動で淵の色は刻々変化していきます。
道路からは、急坂とはいえ約5分くらいでここへ来られますが、
帰りの登り、ジジババ特にババの私は、ロープ、鉄鎖付きの急坂の登りに
悪戦苦闘!
脂肪ばかりで筋肉が無い老体に、ヘトヘトでした。
高知県いの町
撮影2016年7月