詫間の海岸でつぶ貝?
紫雲出山(しうでやま)へ桜を撮りに行こうと
干潮の浜辺で
何かを獲っているみたい。
夫は「行ってみよう」
私「えっ、今日私、皮靴履いてるのに・・・」
私のそんなこと無視して
夫は、どんどん地元の人がいる方へ。
夫は何故か車の中に長靴が。
(いつも入れてるらしい)
地元の方に伺うと
つぶ貝らしい。(地元の方のバケツの中)
(全国的に言うつぶ貝とはちょっと違う)
かなり、小さい。
昔は、アサリも獲れたけれど、今は全然獲れなくなったらしい。
石をひっくり返すとつぶ貝がいる。
こんなふうに。
カニもいる。
近くを漁船も通ってのどか。
海岸に落ちていたビニール袋に海水ごと持って帰りました。
ところが、家に帰って海水につけていたところ
なんと、手足?をモゾモゾする貝が。。。
つぶ貝みたいなのに手足
これって、ヤドカリ?
これは、茹でてはかわいそう。
。。。なのでネットで夜中に逃げないようにして
翌朝海水が入ってくる河口に逃がしてやりました。
そして、つぶ貝は茹でて
こんな風に楊枝でとって食べました。
サザエに似た味、食感でしたが、
あまりに小さいので
ちょっとしんきくさかったです。
(方言で面倒くさいとか、思うようにならないという意味です)