スペイン旅行・2007年(1)サグラダ・ファミリア
今からもう4年以上前、スペインの各地をLIVE中継しながら紹介する番組が
NHKでありました。
トレドの町、アルハンブラ宮殿、白壁のミハス・・・とても魅力的でした。
そして2007年10月○○旅行社のツアーで
夫とスペイン旅行をしました。
その頃は、ブログを書いていなかったのですが、
デジタルカメラのデータだけは整理していました。
そうそう、旅行に行った2007年10月の少し前に、
初めてデジタルコンパクトカメラを買ってもらったのです。
コンデジの使い方もよくわからず、でもフィルムと違って
カシャリカシャリたくさん撮ったのです。
4年も前の事、それと日程表など資料を散逸してしまっているので
思い出しながらボチボチ書いていきます。
記憶間違いもあるかもしれません。
そして現在は、2007年10月とは諸事情が違っているかもわかりません。
2007年10月11日、関西空港からルフトハンザ航空で
フランクフルト(ドイツ)で乗り継ぎ
朝食、やっぱりたくさんの量。
アントニオ・ガウディの未完成作品
サグラダ・ファミリア(聖家族教会)
バスの車窓から見えだした時
「おぉ~」と歓声があがりました。
そこだけが天に昇っていくようで不思議な光景でした。
フランシスコ・ビリヤードにより着工後、
翌年アントニオ・ガウディが引き継いだのです。
1883年のことです。
。。。そして今でも作り続けられています。
内部はちょっと工事中といったところ・・・
受難の門
生誕の門
荘厳な彫刻が施されています。
これらは、ガウディが生存中に完成されていたようです。
つづきます。
(撮影2007年10月)