信州流れ旅2011(4) 充電器がない?
たわわに実った柿の木、
前日の雨がガスを漂わせてくれました。
車中泊した道の駅から柿の木へ
到着した時は
もうすでにたくさんの写真愛好家の人たち。
やはり朝の光が一番。
天気はのはず。
陽が差すまでの時間、カメラ関係の話で盛り上がっています。
左から陽が、まぶしいほど差してきました。
きのうの夕方から夜に降った雨で木についた水分が
キラキラ光っています。
(私の写真では表現できません)
そして午後2時半ごろ、右から夕方の光。
(ここは、周りが山で日が陰るのが速い)
小屋にさす光もきれい。
次の日も晴れそうなので「もう一度朝撮ろう」と
近くの道の駅へ。
さてさて明日の為に私のコンデジのバッテリー充電しようと、
用意しだしたら
(シガレットライターからインバーターを使って充電)
夫も充電しようとリュックを探す、
なんと
夫「???充電器がない・・・」
私「???どっか、違う所に入れたん違う?」
夫「そんなはずない!!」と言い切る。
夫は、バッテリーを3個持ってきていた。
この時すでにバッテリー1個目ほぼ使い終わっていた。
あと2つ。
たぶん足らん。。。
どうする!!
近くに「キタムラカメラ」は無い。
柿の木は「まずまず撮れた」。
じゃあ、明日朝の柿の木撮影は中止、次の王滝村へ行こう。
そのあと、「キタムラカメラ」を探そう。
(「キタムラカメラ」が見つかっても
充電器・バッテリーを売っていない可能性もある)
そして急遽
地図③の王滝村へ
つづきます。
(撮影2011年11月24日)