やっぱり高知のカツオは美味しい
ほど近い所に
大豊町八畝(ようね)に
棚田があります。
棚田の真ん中には祠、
地元の方には、八幡さんの棚田と敬われています。
ここは、写真愛好家の人たちには有名で
田植え前、田に水を張った時、
田植えの時、
黄金色の稲穂が美しい時
刈り取りの時、
いい撮影ポイントです。
(もっと上から広角に撮れば良かったかも)
山里から一般道で高知市内経由
香川には路面電車がないので
路面電車が来ると興奮。
ふるさと海岸に着くと
なにやらテレビクルーが、打ち合わせ中。
いつもテレビカメラがあると“寄っていく私”
地元の方らしい女性と目が合って
飛び込みの部外者の私に
「これ、食べて」といただいた
カツオのタタキやまかけ丼
ご飯は、酢飯でなく普通の温かご飯、
タレは、ポン酢でなくて醤油・みりん。
これは、ホンマに美味しかった。
そもそもカツオが美味しい、
なんでこうも高知のカツオは美味しいんやろー。
やっぱり鮮度?
後で考えると
美味しすぎて
恥かしいくらい
丼片手に
ガーッと
“かき込んだ”
目の前は、こんな素敵な海岸。
明日朝、灯台の横から
だるま朝日出るかな?
(撮影2012年2月10日)