長野県そして新潟県へ・白鳥の姿は優雅でした。
長野県には、白鳥の飛来地があります。
（コハクチョウ）
地図Fの安曇野市
御宝田（ごほうでん）の池・
近くのダム湖に飛来しているのですが、
「もう、北帰行している・・・」の情報に
「いるかな？」
いました、いました。
数は、かなり減っているようですが、
優雅な姿を見ることが出来ました。
朝・夕、ボランティアの方から餌をもらいます。
それにしてもカモがたくさん。
御宝田の西には、日本アルプスがあるのです。
この日は、山が少し焼けました。
池の白鳥・焼けたアルプス・そして田んぼに飛んでいく白鳥が
撮れたら最高なんですがね。
そう簡単には撮れません。
この日の朝も何羽か、北帰行。
先頭の白鳥が画像左（北）に向かっているのがわかります。「無事に帰ってね」と祈らずにはいられません。
これ、「なかなか撮れないんよ」と地元の方、運が良かったみたい。
まだ日本に留まる組。昼間は、近くの田んぼで過ごし、夕方池に帰ってきます。
毎日の餌やりや、写真を撮ったりで
地元の方が白鳥を見守っていらっしゃいます。
私のカメラ・腕では、ここまでが限界。
「鳥は、顔・目が命」と言われるように
こんな距離がある
白鳥の目を撮るのは、
私にとっては、至難の業です。
（他のカットは、ほとんどブレた写真でした）
