あじっこ市でフグ鍋

今日は、久しぶりに穏やかな日和になりそう。

さっきたくさんの洗濯・布団干しがやっと終了。

 

きのうは、

讃岐でんぶく入りふぐ鍋が

先着1000名様に振る舞われると聞いて

 

あじっこ市場へ。

（庵治漁港　高松市庵治町）

 

先着○名様に無料で・・・というのに弱い私たち。

 

すぐ「行く？」になってしまいます。

 

 

少し遅く到着したので

「まだ残ってるかな？」って心配したけれど

行列も少しになっていてすぐにいただけました。

 

 

讃岐でんぶくという名が付いた、

瀬戸内海で獲れるナシフグ。

 

小さいフグですが、ちゃ～んとフグの味がして

値段もリーズナブル。

 

 

初めから容器に2尾ずつ入れているので

「フグが入ってな～い」という心配？もない。

 

たぶんフグを茹でたダシで作っているので

上品で美味しく、冷えた体にしみわたります。

 

 

殻付きカキ・一夜干しのイカの試食も。

終了間近で

「これもこれも食べて？」ってたくさんいただき、ニコニコ。

新鮮カキは、この食べ方が一番ね。

 

 

庵治漁港　日曜市では、

新鮮な魚を販売。

（ほとんど活きた魚）

 

 

 

活きたヒラメ、

一尾5000円だけれど、ものすごく大きいんです。

10人以上のお客をしても大丈夫ってくらい・・・

 

ヒラメのエンガワ美味しいでしょうね？

 

でも二人暮らしの私たち

 

 

買いました。

 

小振りのメイタガレイ。

これも活きててパックの上で跳ねています。

帰りの車の中でも

ビニール袋の中で暴れていました。

 

7尾で370グラムあり、

夕食には、カリッと揚がった唐揚げに。

新鮮なんだからこれ以上の美味しさは、ありません。