冬にボタン咲く祇王寺
JR東海の「そうだ 京都、行こう」のように
関東に住んでいるMariちゃんの急なお誘いで夫と3人冬の京都へ。
(日帰り旅)
平清盛の元を離れ移り住んだ嵯峨の庵
祇王寺(ぎおうじ)
ボタンの花が色鮮やかに咲いていました。
祇王寺は、なんといっても
お庭の苔が美しい。
庵の控えの間には、
「吉野窓」といわれる丸い窓、
光の入り具合によって
影が虹色に映ることから
「虹の窓」ともいわれるらしい。
(竹の太さの違うものを斜めに組んでいますね)
そしてここで、
思いがけず出合えた
節分草
(ず~っと見たかった)
節分の頃咲くのでこの名が。
画像では大きく見えますが、
花は、直径2センチくらい
背丈も約10センチとかわいらしい花です。
(撮影2014年2月19日)