千畳敷きカール、赤い色が・・・
風景写真を撮る趣味の夫にお供して
一緒に撮った、
寒い冬の朝、春爛漫、錦の秋模様、思いがけずの絶景、
“あんな時こんな時”
新旧取り混ぜ思いつくままに・・・
紅葉の始まった長野県へ行ってきました。
一喜一憂しながらの撮影旅でした。
千畳敷カール、
カールとは約2万年前、氷河期の氷で削られたお椀型の地形。
その広さが畳1000畳ほど広い土地。
秋は、見事な紅葉を見せてくれる・・・
はずでしたが・・・
画像でもわかるようにナナカマドが赤くない・・・
というより、葉が茶色く巻いて実もほとんどない・・・
夏の暑さでナナカマドの葉が
カラカラになってしまったようです。
一番素晴らしい紅葉を思い描いて行っただけに、
ちょっとイメージと違ったねぇ~。
約40分の遊歩道を廻ってみました。
長野県駒ケ根市
撮影2016年9月