スペイン旅行・2007年(18)花の小径
コルドバのメスキータを出てしばらく歩くと
ユダヤ人街があります。
狭い路地が多い。
やはり、ここでもギターを弾く人。
写真右の人は、私たちのツアーの現地ガイドさん。(スペインの人)
向こうにメスキータのアルミナールの塔(鐘楼)が見える路地があります。
「花の小径」
でも。。。。。
ここも赤い花がない。
(ミハスの白い壁の家にも赤い花がなくて・・・)
白い壁・アルミナールの塔・そして鉢に入った赤い花でなくては。
夏なら赤い花があった?
残念。
美しく飾ったパティオ(中庭)を覗きこんで。
(紫の花はブーゲンビリア)
さて、ここから移動です。
これまでスペインに着いて移動はバスでした。
スペイン国鉄(RENFEレンフェ)が誇るAVE(アヴェ)。
超高速列車、日本で言う新幹線。
17時43分発 マドリッド・アトーチャ行き。
で行くと5時間30分かかるところを、1時間45分で結びます。
乗り心地?
新幹線・「こだま」を思い出しましたね。
(ツアーは2等車でしたし・・・)
車窓は、何もない乾いた大地の連続でした。
スペインの首都・MADRID。
スペイン旅行最終宿泊地は、アトーチャ駅から近いホテル。
ここからトレド・アランフェス・セゴビアと
観光に出かけたのです
マドリッドは大都会で、治安もあまりよくないと聞いて
緊張していました。
トレドへつづきます。
(撮影2007年10月)