今度は新舞子浜へ
12月11日・12日香川県高松から
またまた14日
夫「新舞子浜行こう」
春は潮干狩り、夏は海水浴で賑わいます。
大潮の日は500m以上も潮が引き、
きれいな干潟が現れると言うのです。
幻想的な写真を撮るには、
・大きく潮が引く日
・干潮と日の出の時間が合う
・太陽が出ること
12月15日は、この条件を満たすと夫は言うのです。
高松からは普通、瀬戸大橋・山陽自動車道で行くのですが、
倹約ということで
宇高国道フェリー&一般道で
宇高国道フェリーに乗るのは久しぶり、
出航間もなく見えてくる
高松⇔宇野(岡山)1時間
高松港は、小豆島などへのフェリーが多く行きかいます。
フェリーの後ろは、女木島(鬼が島)。
屋根の形をした観光地『屋島』(今は陸続き)
アートの島『直島』の横も通ります。
宮浦港にある「赤かぼちゃ」
日没前に新舞子浜が見える展望台に着きました。
噂の通り翌朝撮影のため
鉄柵に三脚を鎖・ロープでくくりつけています。
あの噂は本当なんや~。
写真を撮れる場所が限定されているので
三脚を置いてても動かされる?
夫もロープで三脚をくくりつけ場所確保。
初めて来たので翌朝どうなってる?
14日日没前、潮は満ちています。
どんな干潟が現れるのでしょう?
この展望台駐車場で車中泊です。
つづきます。
(撮影2011年12月14日)