新舞子浜干潟・黄金色に染まって
12月14日日没前に
夫の三脚を鉄柵に固定して、駐車場で車中泊。
なかなか寝付かれないうえに、
次々車がやってきます。
夜中になっても次々と。
車のドアを開け閉めする音、話し声。
結局朝までつづき、ウトウトしかできませんでした。
朝、車から出てビックリ。
前日夕方、8台くらいしかなかった三脚が、鉄柵にズラリ。
もう、入る余裕はない。
「朝3時に行くと、もう三脚を立てるところがなかった」
というのは、本当のようです。
三脚は、2列に立っていました。
後ろの人は、「高くなる三脚」
そして撮る人は、脚立に上って。
50人くらいいたでしょうか?
だんだん、夜が明けて
干潟が現れてきます。
満潮の時とは、全く違う景色。
黒い雲があったので日の出も遅れ、
やっと干潟に陽が当たり始めました。
陽が当たるとこんな黄金色に。
まるでアートです。
つづきます。
(撮影2011年12月15日)