フェリーが通る
写真展を山形から見にきてくださったSさんと
夜のサンポート高松撮影のつづきです。
玉藻防波堤の先端
世界初の総ガラス張り、
せとしるべ(赤灯台)
夜間の内部照明で灯台そのものが赤く発光。
小豆島(しょうどしま)からのフェリーが高松港へ。
そして一眼レフのカメラで
赤灯台とフェリーの光跡を撮る作品も
多く目にします。
(私のコンデジでは、これが精一杯)
午後8時頃僅かな時間、
蒼い刻(とき)
赤灯台は、中央埠頭から約540mの所。
すっかり暗くなりました。
また小豆島からのフェリーが高松港に入港。
雨に濡れた木道が街灯に照らされ
黄金色に光り、
いつもとは違う表情を見せてくれました。
(撮影2013年7月3日)