小豆島・オリーブ摘みのお手伝い
小豆島(しょうどしま)は瀬戸内海に浮かぶ周囲144km、人口3,500人の島。
小豆島の名産は小豆島ソーメン・お醤油とともにオリーブ栽培も有名です。
オリーブ畑でオリーブ摘みのお手伝いの
募集を見て今年もお友達3人と行ってきました。
井上誠耕園さん 香川県小豆(しょうず)郡小豆島(しょうどしま)町池田
12月とは思えない温かい陽を浴びてオリーブの実は、ツヤツヤと光っています。
(左)オリーブの木は斜面に育っていて足場はちょっと不安定。
(右)専用の前掛けのポケットに実をどんどん入れていきます。
11月頃には緑色の実が多いオリーブも収穫終盤の12月にはこんな色に
色づいています。
井上誠耕園さんでは食用のオリーブオイルはもちろんのこと、
美容用の製品も多く作られています。
(通販で人気だそうです)
↑昼食は井上誠耕園さん経営の
カフェ・忠左衛門
今、小豆島で話題の「ひしお丼」
“ひしお”は⇒“醤”と書きます。
大きく考えてお醤油でしょう。
ご飯の上にかかっている、ひしお・もろみ・オリーブオイルをブレンドした美味しいタレ。
午後の摘み取りの後は
実の軸・葉の取り除く選別作業。
当たり前ですが、休憩時間を除きず~っと立ちっぱなしでちょっと疲れてきました。
でも、遊びにきたのではありません。
労働といえないまでも、お手伝い。
がんばりましょう。
「ご苦労さま、終了です」の声に
ホッ
昼食のカフェ・忠左衛門さんで
カフェラテをいただきました。
(あったかくて疲れも吹っ飛びます)
お土産にいただいた、井上誠耕園さんのエキストラ・ヴァージンオイル(450ml)。
ポカポカの小春日和、お友達と楽しい一日でした。