信州旅行2011(8)喫茶店とお蕎麦屋さん
白馬村「大出の吊り橋」10月8日早朝の写真
写真愛好家・絵を描く人のビューポイントの堤から
後ろを見上げると
午後にもう一度来てみました。
小高い所の木立に囲まれた
喫茶「カミニート」があります。
喫茶「カミニート」から見ると
下の堤が見えるのです。
(「カミニート」は原則として土・日・祝営業)
木立の間から
白馬三山・吊り橋・茅葺の民家
姫川の清らかな流れが
また違った角度で見えてくるのです。
「カミニート」近くにあった
「クサギ」の実。
クサギ(臭木)とは、かわいそうな名前。
葉っぱを傷つけると臭いにおいがするらしい。
こんなにきれいな実が付くのにねぇ~。
「大出の吊り橋公園」散策で
気候が合うのか、白・ピンクのシュウメイギクが
いきいき咲いていました。
春に葉が出て秋までに葉はなくなり
ピンクの可愛い花を咲かせる
コルチカム(別名イヌサフラン)
近くにある葉は違う植物の葉です。
そして夕食は、楽しみにしていた
信州のお蕎麦。
讃岐うどんの讃岐人も、信州に来たら
お蕎麦を食べなくっちゃ
「膳」 (白馬村北城)
店構えを見て “ここ”と決めて
大正解。
午後5時半開店、10分前にはもう行列。
上手に撮れてないけど
それはそれは美味しいお蕎麦。
始めて「お蕎麦の香り」を知りました。
店を出るころには、店の中も外にも行列ができていました。
つづきます。
(撮影2011年10月8日)