信州流れ旅2011(6)高ボッチ高原の夕景
夫のバッテリー充電器騒動も、
「カメラのキタムラ塩尻店」のお陰で充電していただき
ホッとして「高ボッチ高原」へ向かいました。
正確に言うと
「高ボッチ高原」。
民話によると「ダイラボッチ」の足跡といわれる“くぼ地”があるので
この名がついたと言われています。
遠くに富士山が見え、
左に目をやれば八ヶ岳
後ろを振り向けば北アルプスの峰々があるという
すばらしい場所です。
翌朝の撮影の為に
高ボッチスカイライン(といっても細い山道)を確認中
ニホンカモシカの子供
ちゃ~んと角が出ています。
人間が怖くないのかかなり近寄っても
ジーっとして目が合いました。
午後3時前
午後には山頂に雲が出がちな富士山も
くっきりみえます。
標高約1600mから見る
富士山です。
霜柱もとけない寒い日です。
午後4時40分ころ
うっすら空が焼けました。
長野県飯田市にお住まいの
よく高ボッチ高原に来られるとおっしゃる
仲良しご夫婦と話が弾み
「写真撮ってあげますよ~」
「じゃあ、後ろ姿を」
私ので撮っていただきました。
いっぱい着すぎてコロコロの私。
久しぶりのツーショット
ちょっと照れくさい。
でもいい記念です。
そして翌朝に期待して
車中泊のために道の駅へ。
つづきます。
(撮影2011年11月25日)