2011-12-22 赤穂城跡へ・前日は義士祭 風景写真 #歴史 12月15日早朝の新舞子浜干潟を撮って 高松への帰路、新舞子浜(兵庫県たつの市)の西にある 赤穂へ。 赤穂といえば 『忠臣蔵』 赤穂城跡 大手門と三の丸大手隅櫓 城跡には大石内蔵助が住んでいた 大石屋敷の長屋門がありました。 「江戸での悲報を伝えるためにこの門をたたいた」とのこと、 忠臣蔵大好きの夫は、感慨深そう・・・ 屋根には、大石家の家紋 右二つ巴 (陣太鼓にも描かれている家紋) この日は、大石神社境内で 骨董市が開かれていました。 大石内蔵助ら四十七士に加え余儀なく切腹に 追い込まれた萱野三平が祀られている大石神社。 前日12月14日は、赤穂義士祭。 学校・一部職場もお休みになるそうです。 赤穂といえば、『塩』と『忠臣蔵』、 大石内蔵助良雄(くらのすけよしたか)は、現在まで 経済・文化への効果は大きく 郷里赤穂の為に貢献を果たしています。 さらに西、日生(ひなせ)へ。 (撮影2011年12月15日)