今日も ツェルマットのホテル クリスティアニアのベランダから撮った マッターホルン朝焼けと満月のつづきです。 満月が隠れていきました。 そういえば、 この角度だったら ヘルンリヒュッテが見えるかも？と トリミングしてみると やっぱり、 ヘルンリ稜線…

ツェルマットのホテルクリスティアニアのベランダから撮った マッターホルン朝焼けと満月のつづきです。 東から（画像左上隅、とても小さい） 飛行機が飛んできました。 （いつもこの時期、朝焼けの時間、 飛行機を見るので 定期便でしょうか？） あっという…

今日も ツェルマットのホテル・クリスティアニアのベランダから撮った マッターホルン朝焼けと満月のつづきです。 満月もマッターホルンに近づき マッターホルン山頂だけでなく 北壁も焼けてきました。 ホテルのベランダから見ると こんな感じ。 夜が明けて …

ツェルマットのホテル クリスティアニアのベランダから撮った マッターホルン朝焼けと満月のつづきです。 山頂が、 赤く輝いてきました。 朝焼けを撮っているホテルベランダの目の前、 マッター・フィスパ川を挟んで 向こう側のホテル玄関が見え、 ホテルを…

前日雨のツェルマット、 朝 「マッターホルンは？」と 恐る恐る覗いたホテルのベランダからは、 見える、見える。 はっきり見える。 なんとなんと満月も。 朝焼け、期待できる。 マッターホルン朝焼けと満月、 スイス訪問8回目で、初めて。 こんなうれしいこ…

いよいよマッターホルンが待つ ツェルマットへ。 ツェルマットもガソリン車乗り入れ禁止なので 一つ手前のテーシュから10分ほど電車に乗ります。 （テーシュには、大きな駐車場があります） ところでスイスの国土面積は、 日本の九州とほぼ同じ。 スイスら…

「アルプスの真珠」といわれる サースフェーの村は、 その名にふさわしく 静かで心癒される場所でした。 町の喧騒もなく いい所です。 バス発着所から サースフェーの村を望む。 このころには、山は全然見えなくなってしましました。 このサース谷から アニ…

サースフェー・シュピルボーデン展望台から ロープウェイで降りてきました。 画像右、緑のコートは 2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会で 岡田監督率いる日本男子サッカーチームが 高地トレーニングしたコートだそうです。 厳しい合宿だったと思います…

サースフェーでの朝、 シュピルボーデン展望台へ上がります。 画像下の方には、 赤いロープウェイ、 画像ほぼ中央に見える 白い建物、 ここがシュピルボーデン展望台。 その上のレングフルーへ行く 途中駅です。 一つ上の画像を部分拡大したものです。 一つ…

静かなサースフェー村の朝のつづきです。 平らな山、アルプフーベル その右にテッシュホルンをバックに 牛を飼っているエリアがありました。 角がある牛ですね。 車が用意され 牛たちが車の中へ 乗せられようとしています。 （サースフェーは、ガソリン車乗…

青空が広がり 山群もきれいに見えてきたサースフェーの朝です。 「アルプスの真珠」と呼ばれるこの村は、人口1500人余で 静かな村、 ガソリン車乗り入れ禁止で 車のエンジン音も聞こえません。 朝8時過ぎ、自転車で通勤？ たくさんある展望台へのロープウェ…

サースフェーの村から見る ミシャベル山群の朝焼けも終わり、 4000m級の山のピークを隠していた黒い雲もとれて 山々のピークも見えてきました。 画像左から アルプフーベル 4206m テッシュホルン 4491m ドム 4545m ホテルのベランダからも山群が すっきり見…

サースフェーでの朝、 ホテルの裏から ミシャベル山群の朝焼けを期待したのですが、 青空が見えるものの 4000m級の山の上には 黒い雲が・・・ ↑左の白い山は、アラリンホルン（4027m) 中央ちらっと見えてる平らな山は、アルプフーベル（4206m） 右の山が、テ…

フランス・シャモニーから峠を越えて マルティニーを通ります。 バスの車窓から 峠は、へアピンカーブの連続、 （すぐ体が斜めになり オットットと撮るのに苦労） ブドウ畑が広がり 画像右上部には、 マルティニーのシンボル 古城シュマン・デュ・シャトーが…

フランス・シャモニーで エギュ・ドゥ・ミディ展望台に上ります。 エギュ・ドゥ・ミディ展望台への ロープウェイ乗り場 ロープウェイ乗り場 CHAMONIX MONT-BLANC 1035m ①のロープウェイに乗って PLAN DE LAIGUILLE 2317m ②のロープウェイに乗って ARRIVEE TE…

シャモニーの町散策のつづきです。 パルマ広場 モンブラン初登頂を果たしたパルマと それを支援したソシュールの像、 パルマが指差している方向は モンブラン。 町を流れるアルブ川、 石灰分が氷河に溶け込むため 白濁して、見た目 決してきれいな川ではあり…

モンブランの麓、 シャモニーの町（フランス）を少し散策。 フランスって聞いただけで、なんだかおしゃれな町。 ☆☆☆☆ホテル 外観もおしゃれ フランスもこんな風に1個から買えるスタイル、 果物の大きさ、決して大きくはない。 花いっぱいの窓辺。 青空に 華…

モンブランの麓、 フランス領シャモニーの町、 エギュ・ドゥ・ミディ展望台へのロープウェイの待ち時間に 昼食・町散策です。 スイスの町はどこも花でいっぱいでしたが、 フランスも花であふれていました。 （ロープウェイ乗り場前広場） 昼食のレストラン …

２泊したスイス・ベルナーオーバーラント地方 ウェンゲンを後にします。 ウェンゲン出発の朝も 霧がいっぱい。 眺望がききません。 ウェンゲンからラウターブルンネン到着直前、 電車から見える シュタウフバッハの滝と教会。 （シャッターチャンスは ごくわ…

クライネシャイデックを出発した時は、 本降りの雨。 カッパ・傘（カメラ保護のため）での撮影に四苦八苦。 テンション下がり気味も あまりにも多くの花・花・花・・・ ウェンゲンへの終盤ころには、雨もほぼ上がり 青空もチラっと見えて ルンルンルン。 ウ…

クライネシャイデックからウェンゲンへの ハイキング 歩き始め本降りの雨も、 小降りになって空も 少し明るくなってきました。 ハイキングの道には ウェンゲンが近くなっても 花がいっぱい。 コケモモ マイズルソウ？ トウダイグサ ゴマノハグサ ウツボグサ…

クライネシィデックから ウェンゲンへのハイキングのつづきです。 花の記事ばかりで・・・ クライネシャイデック出発の時は、 本降りの雨でテンション下がり気味。 山は見えないし、 カッパ着て、 カメラ保護のため傘差して・・・ でもあまりにも多くの花が…

標高2061mのクライネシャイデックから 標高1275mのウェンゲンへ ほぼ下りつづきのハイキングコース。 （上りが苦手な私は、下りつづきが大好き） 歩き始めは、雨で山も見えず残念でしたが、 アルプには、 たくさんの種類の花が咲き乱れていました。 ピンク色…

標高2061mクライネシャイデックから 標高3454mユングフラウヨッホ駅へ通じる ユングフラウ鉄道開通100周年の今年。 （2010年7月撮影） クライネシャイデック駅に止まる 赤い電車 ユングフラウ鉄道 （電車は画像右手前へ進みます） そしてクライネシィデック…

相変わらずの雨ですが、 グリンデルワルトへ来たのだから 登山電車で クライネシャイデックへ行くことに。 グリンデルワルト（標高1034m）⇒クライネシャイデック（標高2061m） ウェンゲンアルプ鉄道（WAB）に乗って日本円で片道2,500円くらい。 スイス政府観…

この日の朝、出かける準備中 夫「こりゃ、いかん・・・」 私「どうしたん？」 夫「メガネが・・・」 傍に行ってみると 夫のメガネのフレーム 耳にかける部分（右側）が外れている。 ネジが外れたよう。 夫は遠近両用のメガネをかけていて それがなかったらカ…

スイス政府観光局発行の冊子より引用 N(北）は、地図下になります。 地図中央より少し右、 ウェンゲン駅。 ウェンゲンの村は、 氷河によって削られたU字谷の上、 つまり崖の上の村。 ラウターブルンネン行きの電車。 スイスの鉄道マンは、 いつもこのスタイ…

スイスの夜は長い。 夜9時ごろまでは明るいので ウェンゲンの村をちょっと散策。 ミューレン・ツェルマットと同じく ガソリン車乗り入れ禁止、空気がきれいで静かな村です。 駅前には、COOPがあってとても便利。 なんだか肌寒いと思ったら １４℃でした。 （…

スイスの旅2012、観光一日目、 宿泊のウェンゲンへ。 スイス政府観光局発行の冊子から引用 （山を上に表示するためN(北）は、地図下になります） ↑地図中央より少し右下 氷河が削り取ったU字谷の谷底にある ラウターブルンネンから 登山電車ウェンゲンアルプ…

↑看板写真ですが、 お天気が良ければ アイガー・メンヒ・ユングフラウなどの雄姿が見られる シルトホルン展望台。 展望台にある 360度回転レストラン（ピッツグロリア）は、 かつて映画「女王陛下の００７」のセットとして作られました。 そのシルトホルン…